スマホを音の方向に向けれ曲名も歌手名も表示。もちろん無料。音楽認識アプリも各種あるようですが、今回はその中でも代表的な【Shazam】です

%e5%bd%b9%e7%ab%8b%e3%81%a1%e6%83%85%e5%a0%b1%e5%9b%b32-2これも使い方は簡単、 具体的例を示してみます。 先ずはダウンロードしたアプリのショートカットをタップすると左の基本操作画面に切り替わります。

スマホに音楽を聴かせながら、中央のマーク%e5%bd%b9%e7%ab%8b%e3%81%a1%e6%83%85%e5%a0%b1%e5%9b%b32-1をタップ

 

 

 

 

 

 

今回はお試しで私達だったら確かめる迄もないブルーコメッツのブルーシャトーを聴かせてみました

 

%e5%bd%b9%e7%ab%8b%e3%81%a1%e6%83%85%e5%a0%b1%e5%9b%b32-3すると数秒で、ちなみのこの曲は3秒位でこの画面になりました。曲名とグループ名が表示されています

再生ボタンをタップすれば全曲聞けますし、購入したければ購入ボタンをタップすれば良いという事です。画面を下方にスクロールすればこの曲が入っているCDが表示されたり歌詞を表示するサイトにリンクしています。

曲名と歌手名さえ解ればOKなら左上の「完了」ボタンで終了です。

 

 

 

 

 

もう一例やってみました。

%e5%bd%b9%e7%ab%8b%e3%81%a1%e6%83%85%e5%a0%b1%e5%9b%b32-4曲名はピアノソナタ14番月光とでましたが、作曲者のベートーベン名は表示されず演奏者のイエネ・ヤンドーと表示されました。無教養の小生には演奏者がどの位有名なのか不明です。

クラシックの場合は通常は曲名が解ればWEBで作曲者名も簡単ですよね。

Shazamの意味を検索したら、間投詞で「ジャーン、わーっ、すごい、やったー、えいっ、そらっ」などの意味があるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

特徴と弱点を列記します

良い点は本文でお解りでしょうから自分なりに弱点感想

1.Wi-Fiなり電話回線でインターネットが使える場所で使用。
2.居酒屋など騒がしい場所だと他の音声も拾うので認識できない場合がある
3.無料である事はCDやDVDなどの宣伝や販売促進に繋げる為とも推測され、商品化されていない音楽だと認識されない。ハミングや自声の唄だと認識されないようです。

類似のアプリには

Sound Hound  HPでも鼻歌でも認識する・・・・と詠ってます。
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